あわせて読みたい
20代には通じない「昭和の学校」あるあるランキングTOP10…おっさん集合
今回はウェブアンケートにて総勢10,232名に調査した<20代には通じない「昭和の学校」あるあるランキング>を発表します。
今はもう見ることができない光景や、当時はおなじみだった給食メニューなど…昭和世代が懐かしくなるあるあるがたくさん登場!
1位女子の体操服はブルマ (819票)
元々は、だぼっとしたシルエットの「提灯ブルマ」でしたが、いつしか体にフィットする「ブルマ」に。変わったきっかけは、1964年の
東京オリンピックの女子バレーボールで海外選手の着ているブルマが体にフィットするタイプだったためという説もあるようです!冬は寒く、
体のラインが分かるため、女性からは「嫌だった」という回答が多く寄せられました!
2位健康診断で座高測定・ぎょう虫検査をする (726票)
座高測定は内臓の発育などを確認する目的がありましたが、身長と体重のデータがあれば省略できるということ、また、ぎょう虫検査は
子どもが寄生虫に感染していることがほとんどなくなり、検査でぎょう虫の卵が検出される率が極めて低いことから、
この2つは2015年度を最後に健康診断の項目から廃止に。
3位プリントといえばわら半紙 (670票)
明治時代には実際に稲などのわらを原料としてつくられていたこともある「わら半紙」。「更紙(ざらし・ざらがみ)」とも呼ばれ、
グレーや茶色がかったザラザラの手触りが懐かしいですよね。小テストなどのプリント類でおなじみで、消しゴムをかけてうっかり破いてしまった…
という思い出が蘇る方も多いのではないでしょうか?現在では再生紙などが主流となり、めっきり見ることがなくなりました!
4位冬は石炭のだるまストーブで暖を取る (657票)
5位ゴミは焼却炉に捨てにいく (601票)
6位水道にはネット石鹸 (563票)
7位給食では鯨肉が定番メニュー (553票)
8位クラスメイトの電話番号が書かれた緊急連絡網 (518票)
9位運動場に消石灰で線を引く (505票)
10位運動会当日の朝は花火で開催を知らせる (494票)