中日・木下拓哉、複数年の提示断り単年現状維持で更改「球団の誠意受け取った」来季序盤にもFA権取得

中日・木下拓哉、複数年の提示断り単年現状維持で更改「球団の誠意受け取った」来季序盤にもFA権取得

中日・木下拓哉、複数年の提示断り単年現状維持で更改「球団の誠意受け取った」来季序盤にもFA権取得

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/28(火) 11:11:26.16 ID:/GaqxEOJ9
2023年11月28日 11時3分

 中日の木下拓哉捕手が28日、ナゴヤ球場内で契約更改交渉に臨み、球団から複数年契約を提示されたものの、単年契約を選択して現状維持の6800万円でサインした(金額は推定)。

 順調にいけば来季序盤にも国内FA権の取得条件を満たす。

 「複数年だと多少の増額があったんですが、僕はあと何年やれるか分からない。ヘタしたらその複数年が最後の契約になるかもしれないと思ったときに、骨折もあって2か月離れたの(今季の成績に伴う来季年俸)がベースになるのは、あとあと更改すると思う。複数年という球団の誠意を受け取った上で、単年で勝負させてくださいと伝えました」

 権利の行使の是非については「取ってから考えたい」とした。

 木下は6月14日のロッテ戦(バンテリンD)で右手甲を骨折。翌日に登録を抹消され、約2か月間戦線を離脱。扇の要を欠いたチームは、直後に宇佐見真吾捕手を日本ハムからトレードで獲得するなど、球団編成にも影響を与える事態となった。復帰後も宇佐見と併用されるなど、出場は昨季の120試合から減少して89試合にとどまった。

https://hochi.news/articles/20231128-OHT1T51026.html?page=1



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事