大相撲九州場所と言えば……美味しんぼ登場の「アラ鍋」を食べてみた

大相撲九州場所と言えば……美味しんぼ登場の「アラ鍋」を食べてみた

大相撲九州場所と言えば……美味しんぼ登場の「アラ鍋」を食べてみた

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/25(土) 21:27:28.02 ID:JBMZe3z89
黒澤敬太郎

毎日新聞 2023/11/25 06:30(最終更新 11/25 06:30)

 大相撲九州場所(福岡国際センター)が佳境を迎える中、この時期に相撲ファンを魅了する魚がある。ハタ科のクエ、
九州では「アラ」と呼ばれ、人気漫画「美味しんぼ」(小学館)では横綱の好物として紹介された大きな魚だ。学生時代に読んだ埼玉県出身の記者(筆者)は、いつか福岡で食べたいと思っていた。
福岡に赴任して5年目。憧れのアラを求めて、漫画に登場した店を訪れた。

 「漫画を読んでうちを知り、社会人になって自分で食事代が払えるようになってから1人で来るお客さんも多いですよ」

 ちゃんこ料理店「相撲茶屋大塚」(福岡市中央区)のおかみ、大塚洋子さん(73)は、そう出迎えてくれた。
記者と同様に全国からアラを目当てに訪れる客は多いといい、美味しんぼに登場したことは「財産です」と笑顔を見せた。

 店内には土俵があり、相撲部屋ののぼり旗が掲げられ、BGMに相撲甚句が流れるなど相撲一色だ。おかみが案内してくれた2階の個室には、
横綱・大鵬直筆の書や、好んで店に通ったという横綱・北の湖の優勝額などが飾られていた。

 「大塚」は、1987年に発売された美味しんぼの10巻に、…

https://mainichi.jp/articles/20231124/k00/00m/050/107000c



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事