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アジア最高額の国はどこ?サッカー代表チーム市場価値ランキング1~10位。日本代表は?
10位:中国代表
1180万ユーロ(約16億5200万円)
9位:シリア代表
1205万ユーロ(約16億8700万円)
8位:カタール代表
1388万ユーロ(約19億4320万円)
7位:サウジアラビア代表
1970万ユーロ(約27億5800万円)
6位:ウズベキスタン代表
2380万ユーロ(約33億3200万円)
5位:アラブ首長国連邦(UAE)代表
3246万ユーロ(約45億4440万円)
4位:オーストラリア代表
3570万ユーロ(約49億9800万円)
3位:イラン代表
5235万ユーロ(約73億2900万円)
2位:韓国代表
1億8755万ユーロ(約262億5700万円)
1位:日本代表
監督:森保一
FIFAランキング:18位
総市場価値:2億8890万ユーロ(約404億4600万円)
最高額選手:久保建英、三笘薫
アジアの市場価値1位に輝いたのは、日本代表だ。2億8990万ユーロ(約404億4600万円)の総市場価値で、2位の韓国代表と1億ユーロ(約140億円)以上の差をつけた。
当初選出された26名のうち、21名が海外組であり、1000万ユーロ(約14億円)以上の市場価値を有する選手は12名いる。その中でも、レアル・ソシエダに所属する久保建英とブライトンに所属する三笘薫の2選手は代表チーム最高額の5000万ユーロ(約70億円)の評価を受けている。
特に久保建英は、今季リーグ戦12試合で5ゴール2アシストを記録。それ以外にも幾度となく得点に絡むプレーを見せるなどの活躍を見せ、半年間で市場価値を2500万ユーロ(約35億円)伸ばしている。
2019年のAFCアジアカップの決勝では、カタール代表に1-3で敗れ準優勝という悔しい結果に終わった。総市場価値、FIFAランキングともにアジア1位の同国代表は、来年の1月に開催されるAFCアジアカップで、前回大会の雪辱を果たし、5度目のアジア制覇を成し遂げることができるのだろうか。
11/23(木) 20:50 フットボールチャンネル 全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/d56764621f3c16808dbbe4485d09f31ebfe08c73?page=5
写真 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231123-00010018-footballc-000-1-view.jpg?exp=10800