中日・小笠原慎之介、自身初の保留「腑に落ちなかった」3年連続規定投球回到達の評価で球団と隔たり

中日・小笠原慎之介、自身初の保留「腑に落ちなかった」3年連続規定投球回到達の評価で球団と隔たり

中日・小笠原慎之介、自身初の保留「腑に落ちなかった」3年連続規定投球回到達の評価で球団と隔たり

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/23(木) 17:45:13.69 ID:ADLwmzdf9
2023年11月23日 10時59分

 中日の小笠原慎之介投手が23日、ナゴヤ球場内で契約更改交渉に臨み、アップ提示を保留した。

 今オフ、チームで初の保留者で、自身も初めてサインしなかった。ルーキーだった16年の年俸が1500万円で、21年がキャリア最少の1450万円。そこから昨季3600万円、今季6600万円。キャリアハイとなる昇給は果たしたが「金額が金額ですから一発でハンコを押すような納得はできなかった」と口を結んだ。

 今季は打線の援護に恵まれず、7勝12敗、防御率3・59と黒星が先行したが、キャリアハイの160回2/3を投げ抜いた。シーズン終盤に1度だけ登録抹消されたが、大きなけがもなく、ほぼローテを守った。「イニング数はチームトップ。そこは(球団代表に)言いました。『3年連続規定(投球回到達)の評価はどうなってるんですか』(とも言った)。腑(ふ)に落ちなかった」とポツリ。

 次回交渉については「年を越すことは考えていない」。年内の決着を希望していた(金額はいずれも推定)。

https://hochi.news/articles/20231123-OHT1T51044.html?page=1



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