阪神優勝パレードに職員を駆り出して「無給」でいいのか…「半強制ボランティア」という矛盾の法的解釈

阪神優勝パレードに職員を駆り出して「無給」でいいのか…「半強制ボランティア」という矛盾の法的解釈

阪神優勝パレードに職員を駆り出して「無給」でいいのか…「半強制ボランティア」という矛盾の法的解釈

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/23(木) 16:29:10.81 ID:R3hYjK2u9
阪神タイガースの日本一記念パレードに、大阪府と大阪市が職員約2400人を無給で動員することに批判が集まっている。弁護士の菰田泰隆さんは「自由参加をうたっていても、事実上参加が強制されていたり、参加の是非が人事評価に影響したりするのであれば、それは『労働』であり、無給には問題がある」という――。

大阪府市職員の「パレード参加」に批判が集まる
阪神タイガースの優勝記念パレードが11月23日に大阪市内で行われます。当日は祝日ですが、その際、無給で働くボランティアとして大阪府と大阪市の職員が2400人以上応募していることが話題になっています。

今回大阪府と大阪市は、それぞれの職員たちを対象にして、優勝パレード当日に約7時間のボランティア活動をする人を1500人ずつ募りました。ボランティアの内容は、現地での来場者の案内や交通規制などだそうです。府市は当初3000人の応募を目標としていましたが、11月7日の締め切りの時点で2400人以上が集まったとのことで、必要な人数に達したとしています。

本件が物議を醸しているのは、「本当にボランティアなのか」という疑念をもたれているからでしょう。今回の募集は通常業務と同じく、上司から部下へメールで周知されているようです。部下の立場からすれば、業務命令と同じ指揮系統で下ろされている以上、断りづらいとの声が上がっています。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2023/11/23 11:00
PRESIDENT Online

https://president.jp/articles/-/76011



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