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日本代表の分析勝ち!? 遠藤航が明かすシリア代表の戦術。「試合前から分かっていた」
サッカー日本代表は21日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップ2027予選でシリア代表と対戦し、5-0で勝利。これでグループリーグ連勝となった。スタメン出場で83分までプレーした日本代表MF遠藤航が、試合後のフラッシュインタビューに応えている。
日本代表は32分に久保建英が左足での強烈なミドルシュートを突き刺し、先制に成功。その後、上田綺世が2ゴールを奪い、3点リードで前半を折り返した。
後半に入っても日本代表のペースは変わらず。47分に菅原由勢が強烈なミドルシュートを決めると、82分には伊東純也のクロスに細谷真大が合わせてリードを5点に広げた。試合はこのまま5-0で終了している。
シリア代表はが前半はロングボールを多用し、後半はよりショートパスを繋ぐようになった。。前半と後半で相手が戦術を変えてきたことを問われた遠藤は「彼らが時々ショートパスを多用することは試合前から分かっていました。後半は彼らがそういう戦い方をしていましたね」とコメント。スカウティングでその情報を得ていたようで、想定の範囲内だったようだ。
続けて遠藤は「試合前から準備はできていたので、問題はなかったです。だから勝てたと思います」と話した。日本代表のスカウティング、綿密な分析によって得ることができた勝利だったようだ。
11/22(水) 6:00配信 フットボールチャンネル
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