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森保ジャパンは大丈夫? 北朝鮮代表GKがシリア戦で〝ジャンピングアタック〟
森保ジャパンも細心の注意が必要だ。北中米W杯アジア2次予選で日本と同じB組に入った北朝鮮が、またやらかした。
【動画】またやらかし!北朝鮮代表が〝ジャンピングアタック〟でPK献上!!
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事が起きたのは、0―1で敗れた16日(日本時間17日)の2次予選シリア戦(サウジアラビア・ジッダ)。0―0の前半36分、ペナルティーエリア内右へ落ちようとしたこぼれ球を追ってシリアのFWオマル・フリービーンがエリア内に入り込んでいくところ、飛び出してきた北朝鮮代表GKカン・ジュヒョクが、両手を上に伸ばした状態で〝ジャンピングアタック〟を仕掛けて、覆いかぶさった。
カンはノーファウルを審判にアピールしたが、危険なプレーには、当然のようにPKが与えられ、これで得た1点がシリアの決勝点となった。
北朝鮮のラフプレーを巡っては、10月に閉幕した杭州アジア大会でも物議を醸した。サッカー男子で日本は、準々決勝で同国と対戦したときも、相手GKに倒されてPKを獲得していた。それ以上のインパクトは、北朝鮮選手が、日本のスタッフから水を強奪して殴り掛かる仕草を見せたこと。イエローカードを提示された愚行だった。
森保ジャパンは、来年3月にホーム&アウェーでW杯2次予選2試合で北朝鮮と対戦する。勝利を目指すのはもちろんだが、ラフプレーの被害に遭わないような対策も求められそうだ。
11/18(土) 17:01配信 東スポ
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