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【日本代表】放送未定のシリア戦 中東系の放送局で視聴可能か ファンがネットで意見交換
1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/21(火) 06:57:13.97 ID:5tveDGDV9
森保ジャパンの2026年北中米W杯アジア2次予選シリア戦(21日、ジッダ)が、中東系の放送局を通じて視聴できる可能性がファンやサポーターの間で注目を集めている。
シリア戦を巡っては高額の放映権料によって折り合いが付かないこともあり、試合まで残り1日となった段階でも中継や配信が決まっておらず、日本国内で視聴できない可能性が高まっている。
18日に行われたU―22日本代表―U―22アルゼンチン代表戦(アイスタ)後に日本サッカー協会の田嶋会長は「これはもう、僕らの手から離れている。とにかく国民のみなさんに見ていただきたい。これ以上、僕らが関わるレベルではないところで進んでいる。簡単ではないし、我々はなにか見ていただく方法があれば共有し、代表は全力で勝つことだ」と苦しい状況を訴えた。
そうした中、日本の放送局や配信会社が放映しなくても視聴できる可能性が話題になっている。
シリア国営放送「アラブ・シリア・ラジオ・テレビ総合機構(ORTAS)」や、中東諸国が出場するW杯アジア予選の放映権を持つカタール国営放送「アルカス」などが放映を予定。日本国内からもネット配信で無料で視聴できるとの指摘が「X」(旧ツイッター)を中心に広まっており、ファンやサポーターの間でその可能性について意見交換が活発に行われている。
森保ジャパンのW杯予選を日本のファンやサポーターが視聴できない異例の事態が現実味を帯びる中、中東系の放送局が〝救世主〟となるのか注目が集まる。
11/20(月) 22:31配信 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/275e390200d069efe13c91b60b57c7eba95caec3