日本-シリア戦中継、まだ決まらず「非常に残念だが、これも現実」「放映がなくても想像して応援していただければ」

日本-シリア戦中継、まだ決まらず「非常に残念だが、これも現実」「放映がなくても想像して応援していただければ」

日本-シリア戦中継、まだ決まらず「非常に残念だが、これも現実」「放映がなくても想像して応援していただければ」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/20(月) 21:43:40.26 ID:ZF3OTzBC9
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本―シリア戦(21日・ジッダ=サウジアラビア)のテレビ放送やインターネット配信が、20日午後5時時点で未定となっている。背景には放送権料の高騰がある。

16日のアジア2次予選の初戦ミャンマー戦後、日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「最後の最後まで粘って交渉していくが、お金のつり上げに乗っていくつもりは全くない。(代理店が)もうけようとしているから、こういうことになる。放映権には適切な相場があるはず」と批判した。

 日本協会によると、21日の試合はホームとなるシリアのサッカー協会から放送権を購入した代理店と日本のテレビ局の間で、日本国内での中継について交渉してきた。
だが、日本時間で午後11時45分開始と深夜帯で高視聴率は期待できず、代理店の提示額と日本側の希望額に開きがあるという。

 日本代表の森保一監督はミャンマー戦後の記者会見で、放送や配信が決まらない現状を「非常に残念だが、これも現実でしかない。テレビ放映がなくても選手が頑張っている姿を想像し、応援していただければ」と語っていた。

前回22年W杯カタール大会出場を決めた同3月のシドニーでのオーストラリア戦も、日本ではテレビ放送されず、有料の映像配信サービスDAZN(ダゾーン)が配信した。海外では国民の関心が高い試合は「公共財」として無料放送を義務づける国もある。

11/20(月) 16:43配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bdf69a5be550b0faf41cbb02304c5ac47c4254b



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