青木真也が声をしゃがれさせながら鋭くメス 朝倉未来77秒惨敗KOは「MMAの選手がキックに出た時のあるあるだよ」

青木真也が声をしゃがれさせながら鋭くメス 朝倉未来77秒惨敗KOは「MMAの選手がキックに出た時のあるあるだよ」

青木真也が声をしゃがれさせながら鋭くメス 朝倉未来77秒惨敗KOは「MMAの選手がキックに出た時のあるあるだよ」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/20(月) 06:14:59.56 ID:JIbI6WB+9
いったい何が――。格闘技イベント「FIGHT CLUB」(19日、会場非公表)で、朝倉未来(31)がYA―MAN(27)にわずか77秒でKO負けし、試合後は引退を表明した。
下馬評では有利とされた未来は、なぜ惨敗を喫したのか。〝バカサバイバー〟こと青木真也(40)が鋭くメスを入れる。

注目の一戦は予想外の結末を迎えた。開始早々、低い姿勢で歩み寄ったYA―MANが拳を放つ。未来も蹴りで応戦したが、迫る相手に下がらされコーナーを背負うと、
右ストレートをアゴに被弾し前のめりにダウン。何とか立ち上がったが、YA―MANのラッシュになすすべなく崩れ落ち、わずか1分17秒で試合終了となった。

これをPPVで観戦した青木は「ぶっちゃけ、今回は未来がすごいよ!」と興奮しつつ声をしゃがれさせる。カード発表会見から盛り上げたその姿勢を「一人で火をつけてあおって、
最後はコケる。すごいと思う。やっていることは(アントニオ)猪木さんと同じだ。俺は今回のKOに舌出し失神事件を重ねちゃったよ」と1983年6月に猪木さんがハルク・ホーガンに
敗れた試合を引き合いに絶賛した。

これを前提に「MMA(総合格闘技)の選手がキックに出た時の、あるあるだよ。今回の結果は朝倉が弱かったってわけじゃない」とメガネを光らせる。タックルなどテークダウンの
攻防がないキックは、選手同士の距離が近い。

そのため「YA―MANに一気に距離を詰められて面食らっちゃったんだと思う。それを物語るのが、左のインローを蹴ったこと。あれをやっちゃうと、ああいうふうにぶん殴られるんだよ」と
分析する。

そして「本当はあそこで組んでムエタイみたいに首相撲をして投げてもよかった。それなのにパニックになって、キックボクシングをやっちゃったんだ。これでルールも土俵も相手の
ものになった」と解説した。

一方で、戦前に青木は判定なしのKO決着のみというルールについて「『さすがに分かるだろ』ってことだよね?」と痛み分けの引き分けを予言。この発言に対し、試合後の
YA―MANは「青木さんも予定調和とか言うし。KOしないとそうなっちゃうんで、KOしなきゃいけなかったんですよ!」と怒りをあらわにした。

だが、青木は「え? じゃあ(KOは)俺のおかげじゃん!」と上機嫌。「これからも俺はYA―MANさんの進む方向を示す、〝モチベーショナルスピーカー〟として頑張ります。
応援し続けます!」とうんざりする言葉を残し、一方的に電話を切った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b91fd924bb3f5fe175dce9046e090223125e6ffb



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