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広がる大麻汚染、若者にまん延 摘発人数、初めて「大麻>覚醒剤」に 7割超が30歳未満
(出典:神戸新聞NEXT) |
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1 少考さん ★ :2023/11/19(日) 11:36:06.21 ID:U27syqTl9
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202311/0017041834.shtml
2023/11/18 19:10
兵庫県警が2022年に*取締法違反容疑で摘発した人数が323人となり、同年の覚醒剤取締法違反容疑の摘発者268人を上回ったことが分かった。県警が統計を確認できる1990年以降、*での摘発者数が覚醒剤の摘発者数を上回るのは初めて。今年も同様の傾向で、*事件で摘発された人数のうち、7割以上を30歳未満が占め、若者への*使用のまん延が浮き彫りとなった。
県警によると、今年1~9月の覚醒剤取締法違反の摘発者168人(前年同期比2人増)に対し、*取締法違反での摘発は279人(同95人増)に上った。
*での摘発は30歳未満が206人と約74%を占めた。さらに20歳未満に限ると、今年の薬物事件の全摘発者50人のうち、大半の48人が*の摘発者だった。
全国でも若年層の*取締法違反容疑での摘発は増える傾向で、厚生労働省によると、22年に*事件で摘発された計5546人のうち、30歳未満は計3840人で約7割だった。
県警薬物銃器対策課は背景に、交流サイト(SNS)を介して薬物に接触しやすい環境や、*に関する誤情報の拡散を挙げる。若い人は「身体に害はない」などといったうそをうのみにして警戒感が薄いといい、同課担当者は「*よりもたばこの方が体に悪いと信じる人もいる」と話す。
県警は*事件の広がりを重くみて、人工知能(AI)を活用したサイバーパトロールを行い、投稿の削除や取り締まりに力を入れるとしている。(篠原拓真)