レイカーズが敵地でブレイザーズ撃破、八村塁は第4Qにダンク&3Pの好プレーを披露

レイカーズが敵地でブレイザーズ撃破、八村塁は第4Qにダンク&3Pの好プレーを披露

レイカーズが敵地でブレイザーズ撃破、八村塁は第4Qにダンク&3Pの好プレーを披露

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/18(土) 16:20:26.78 ID:Bg4wy8wT9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20231118/460735.html?cx_top=newarrival
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/11/1118-rui-768×576.jpg

 11月18日(現地時間17日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズが敵地のモダ・センターでポートランド・トレイルブレイザーズと激突した。

 16日にはサクラメント・キングスをホームで迎え撃つも、110-125で黒星となったレイカーズ。ブレイザーズ戦ではアンソニー・デイビス、レブロン・ジェームズ、キャム・レディッシュ、トーリアン・プリンス、ディアンジェロ・ラッセルの5名がスターターを務めた。

 ラッセル、レブロンの3ポイントシュートからスタートダッシュに成功したレイカーズ。八村は第1クォーター残り6分41秒から出場すると、レブロンとの連携から速攻ダンクを叩き込む。7点リードで迎えた第2クォーターは中盤からコートに戻り、リバウンドで献身性を披露。終盤にはデイビスが連続得点でオフェンスをけん引し、60-50の10点リードで試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、序盤の連続失点から点差を縮められたレイカーズだったが、レブロンの3点弾で逆転は許さず。オースティン・リーブス、デイビスも続いて再びリードをつかみ、82-75と7点を先行して最後のクォーターへ。

 第4クォーターに入ると、八村がセカンドチャンスからダンクを決め、続けて長距離砲も沈めて流れを引き寄せる。中盤以降はレブロン、デイビスの二枚看板がチームをけん引し、残り1分には互いに選手を総入れ替え。最終スコア107-95でレイカーズが白星をつかんだ。

 インシーズン・トーナメントのグループ戦3勝目を飾ったレイカーズは、レブロンが35得点5リバウンド9アシスト、デイビスが16得点14リバウンドと躍動。八村は27分40秒のプレータイムで7得点5リバウンド2アシストを挙げ、チームの勝利に貢献した。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 107-95 ポートランド・トレイルブレイザーズ
LAL|30|30|22|25|=107
POR|23|27|25|20|=95



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事