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日本代表、シリア戦へ最高気温30度!開催地サウジの暑さ警戒…日本とは15度近くも違う…ジッダは高温多湿
1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/18(土) 07:24:51.64 ID:M/ZDHixr9
日本代表は17日、26年北中米W杯アジア2次予選第2戦のシリア戦(21日)が開催されるサウジアラビアのジッダに到着。この日はチーム宿舎で調整した。久保らを温存して臨んだ初戦のミャンマー戦(16日)で5―0と大勝。8大会連続W杯出場へ順当なスタートを切った。シリアとの対戦成績は9勝2分けだが、次戦も不安要素は存在する。
まず待ち受けるのは激しい気温の変化だ。シリアは内戦下にあるため中立地のサウジで行われるが、同国は11月後半でも30度を超える暑さで日本とは15度近くも違う。試合当日の予想最高気温は28度だが、紅海に面しているジッダは高温多湿。南野も「暑い中での試合になる」と警戒を強めた。加えてシリアは1―0で勝利した16日の北朝鮮戦をジッダで行っており、第2戦まで十分な調整が可能となる。
日本も対策は取っている。欧州とサウジとの時差は日本と比べ少なく、海外組は日本時間に合わせすぎないよう午前中に多めに睡眠を取っているといい、「欧州にいる選手は皆そうしていると思う」と南野。過去、ジッダ開催のサウジ戦は3戦全敗。相手は違うとはいえ気になるデータはあるが、悪条件をはねのけ、連勝できれば最終予選進出は大きく近づく。
11/18(土) 5:55 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d8d0e7c265d83be746d5fc0ac6b1de81687bad4