巨人・中田翔退団決定で中日・立浪和義監督“ラブコール”「親しい関係。打点挙げてくれる選手必要」

巨人・中田翔退団決定で中日・立浪和義監督“ラブコール”「親しい関係。打点挙げてくれる選手必要」

巨人・中田翔退団決定で中日・立浪和義監督“ラブコール”「親しい関係。打点挙げてくれる選手必要」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/15(水) 15:05:33.41 ID:CuUnTVmS9
 巨人の中田翔内野手の退団が決定したことを受け、15日、中日・立浪和義監督が“ラブコール”を送った。

 ナゴヤ球場での秋季キャンプ中、取材に応じた竜の指揮官。2013年WBCでコーチと選手という間柄だった中田のクラッチヒッターぶりを絶賛した。

 「一緒にWBCもやってますし、親しい関係にあると思っている。勝負強さというのは(後天的に)身につくことじゃない。実際に100打点を何回も(5回)達成している。今のウチには本塁打を打てる打者も必要ですが、打点を挙げてくれる選手も必要」

 今季、中日の一塁はビシエド、宇佐見らが務めたが、ビシエドは91試合で打率2割4分4厘、6本塁打、23打点と来日8年目でいずれもキャリアワーストの成績で衰えが目立つ。宇佐見も本職は捕手だ。そういう意味でも「4番・一塁」が“空いている”中日にとって、中田はうってつけの存在となりそう。今後、球団としては巨人の保有権が切れたタイミングで即アタックする見込みで、交渉について立浪監督は「球団の方といろいろ話をしながら。基本は球団に任せようと思っています」と話した。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9eb7e16fbd16293ed38b88c7b5700c569fe6cf6



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