あわせて読みたい
【旧ソ連】アルメニア首相、ロシア主導軍事同盟の首脳会議欠席へ 「ロシア離れ」進む
1: ごまカンパチ ★  2023/11/15(水) 22:27:44.62 ID:zGxjWkwG9
 https://news.yahoo.co.jp/articles/b806fa185a8690821d9ed3ac0cad50fa09dbc994 
南カフカス地方の旧ソ連構成国、アルメニアのパシニャン首相は14日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と電話会談し、ベラルーシの首都ミンスクで23日に予定されているロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」の首脳会議に出席しないことを伝えた。タス通信が報じた。
アルメニアのCSTO首脳会議の欠席は初という。
最近顕著化しているアルメニアの「ロシア離れ」が改めて鮮明になった。
南カフカス地方の旧ソ連構成国、アルメニアのパシニャン首相は14日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と電話会談し、ベラルーシの首都ミンスクで23日に予定されているロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」の首脳会議に出席しないことを伝えた。タス通信が報じた。
アルメニアのCSTO首脳会議の欠席は初という。
最近顕著化しているアルメニアの「ロシア離れ」が改めて鮮明になった。
 アルメニアはパシニャン氏の首脳会議欠席について「CSTO諸国の理解を望む」とする声明を出した。 
 欠席理由は明らかにしなかった。 
 ルカシェンコ氏はパシニャン氏に「結論を急がず、(CSTOの)結束を乱す行為は熟慮すべきだ」と再考を促したという。 
 ペスコフ露大統領報道官は14日、首脳会議は重要行事だとし、アルメニアの欠席は「遺憾だ」とした。 
 アルメニアは2020年秋に係争地「ナゴルノカラバフ自治州」を巡って起きた隣国アゼルバイジャンとの紛争で、 
 アルメニアに不利な形での停戦を仲介したロシアに不満を強めた。 
 アルメニアは今年、CSTO合同軍事演習の自国開催を拒否。5月のCSTO国防相会合にも出席しなかった。 
 9月にはベラルーシで行われたCSTO合同演習に参加せず、米国との合同演習を実施。 
 さらに10月にはロシアの反発を無視する形で、プーチン露大統領に逮捕状を出している国際刑事裁判所(ICC)に加盟することを決定した。 
 別ソース 
 アルメニア首相、ロシア主導の軍事同盟サミット欠席 ロシア離れ鮮明 
 https://news.yahoo.co.jp/articles/05e270951d5bc78a0ba097d07102c8a669e4b5e5 
 
		  	      
      





