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中国、バブル崩壊「日本の会社に就職したい」「欧米ではなく安定している日本を志望」
https://www.youtube.com/watch?v=uu0jn73RhiA
11月11日は中国では「独身の日」と呼ばれ、毎年、ネット通販各社が大規模なセールを行っています。
市民:「(Q.今年の“独身の日セール”は何か買いましたか?)何も買ってないです」「今年は貧乏だから何も買っていない」
中国では不動産金融が悪化していて、ロイター通信によりますと、中国の不動産開発大手の恒大集団がおよそ50兆円の負債を抱え、マンションやテーマパークの建設現場がストップするなど混乱も起きています。
東京財団政策研究所 柯隆主席研究員:「中国の不動産バブルは崩壊したんです。内装、家具など広く捉えた不動産業の場合、中国のGDPに占める割合が30%に達するといわれている」
中国「若者の失業率」上昇
また、不景気の影響で中国の16歳から24歳の「若者の失業率」が上昇していて、6月の失業率は21.3%にまで達しました。中国当局は、7月から若者の失業率の発表を取りやめてしまいました。
東京財団政策研究所 柯隆主席研究員:「3年間のコロナ禍で、中国の中小零細企業約400万社が倒産したといわれている。400万社も潰れて、若者の失業率が一気に上がった」
そんななか、中国の若者に人気なのが日系企業だというのです。
今、日系企業は円安により、欧米の企業よりも給料が安いと言われています。それでも日系企業を志望するのは安定を求めているからだといいます。
日系企業側担当者:「皆、安定を求めています。公務員になるか、大学を卒業して修士・博士コースに進学する人がとても多い」
詳細はソース Yahoo!ニュース テレ朝 2023/11/12
https://news.yahoo.co.jp/articles/5293bc7bcdf4e5f614347e2bed654335ce93cbae