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【日本保守党】大阪・梅田街頭演説で人が集まりすぎてパトカーや消防車が集まる騒ぎに 警察の要請で中止
これを受け、SNS上でさまざまな意見が上がった。大阪&日本維新の会の飯田哲史維新参議院全国比例区支部長は自身のX(旧ツイッター)で「一般聴衆をエキストラに仕立て上げて大入満員とするのはちと騒動が大きくなり過ぎた」と投稿。百田氏がこれに反応し「こいつ誰?もしかして維新の議員? 想定外の聴衆が集まったことが信じられなくて、動員をかけたと言いたいの?」と怒りの声を上げた。また「動員をかけたのが一発で分かる。普通の聴衆では無い」という市民の声にも「何の根拠があって、そんなことを言うのか。そもそも日本保守党は組織も支部もない」と反論した。
「圧倒的」「私たちは伝説の目撃者」などの投稿にはリツイートや感謝の言葉で対応。支持者に対して「私たちの予想をはるかに上回る人たちが集まってくれたことで、ご迷惑をお掛けしてしまったことは私たちのミス。結果として、満足のいく街宣にはなりませんでしたが、このリベンジは必ずやります! 近いうちに、私たちの想いを大阪の多くの人々に届けます!」と約束していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/07a6483d97ccbe56ab7ac3a269005542c7269b1c
日本保守党 騒然!大阪初街宣 人が集まりすぎて中止命令 なぜか消防車が多数出動 百田尚樹氏「不可解」
11/11(土) 21:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa62550a78dbef7a5d0c88bc5212139eacb221f0
政治団体・日本保守党代表で作家の百田尚樹氏(67)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本保守党が大阪市内で行った大阪初街宣に「もの凄い数の人が来てくれて、大盛況だった」と振り返りながらも「不可解なことが起こった」と投稿した。
百田氏はこの日、午後6時から事務総長のジャーナリスト有本香氏(61)、共同代表で名古屋市長の河村たかし氏(75)と同市の繁華街・梅田で街宣活動を行った。10月18日の名古屋、21日の東京に続き、梅田のヨドバシカメラ マルチメディア梅田前には多くの人が集まったが、始まってすぐに「ものすごい数の救急車とパトカーがサイレンを鳴らしてやってきた」と振り返った。
大阪府警から「人が集まりすぎて危険なので、中止してください!」と命令があったと明かし、百田氏は「群衆は静かに整然と話を聞いていたので、私の目には危険な兆候は見えなかった。結局、その命令を受け入れて街宣は中止になったが、私も有本香さんも河村市長も腑に落ちない気持ちが残った」と釈然としないとした。
消防車も出動したとした百田氏は「消防車が街宣の近くにやってきたが、作業をしている雰囲気はまるでなかった。それなのに、消防車は次々にやってきた。それとパトカーも。あれはいったい何だったのだ…」と怪しんだ。