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最高に面白かった三谷幸喜作品といえば? 3位「鎌倉殿の13人」、2位「王様のレストラン」、1位に選ばれたのは…
大学在学中に旗揚げした劇団「東京サンシャインボーイズ」で作・演出を務め、現在はドラマや映画の脚本家・監督として活躍中の「三谷幸喜」。これまでに数多くの作品を手がけていますが、どの作品もそれぞれに魅力があり、どれか一つを選ぶとなると迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、最高に面白かったと思う三谷幸喜の作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 鎌倉殿の13人
2位 王様のレストラン
1位 ???
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3位は『鎌倉殿の13人』!
平家隆盛の時代に伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった北条義時(小栗旬)が、権力の頂点へと上り詰めていく姿を描いた『鎌倉殿の13人』。源頼朝(大泉洋)の挙兵をきっかけに彼の側近となった義時は、後に鎌倉幕府で頼朝を支える13人の家臣団の一人となり、ついには自身が幕府のかじ取り役を担うほどの存在となっていきます。
放送局:NHK
放送期間:2022年1月9日~12月18日
脚本:三谷幸喜
キャスト:小栗旬(北条義時 役)、大泉洋(源頼朝 役)、小池栄子(北条政子 役) 他
2位は『王様のレストラン』!
かつて名ギャルソン(給仕)として名をはせた男・千石(九代目 松本幸四郎)が、つぶれかけていた親友のレストランを再建する姿を描いた『王様のレストラン』。レストランを引き継いだ親友の息子・禄郎(筒井道隆)に説得されて働き始めた千石は、揺るぎのない情熱やプロとしての生き様で、若いスタッフにも影響を与えていきます。
放送局:フジテレビ
放送期間:1995年4月19日~7月5日
脚本:三谷幸喜
キャスト:九代目 松本幸四郎(千石武 役)、筒井道隆(原田禄郎 役)、山口智子(磯野しずか 役) 他
警視庁捜査一課で殺人事件を担当する警部補・古畑任三郎(田村正和)が、完全犯罪をたくらむ犯人たちと対決する姿を1話完結型で描く『警部補・古畑任三郎』シリーズ。柔らかな物腰ながらも、うちに秘めたたぐいまれな推理力と冷静さを備える古畑は、巧みな話術で犯人が仕掛けたトリックの穴を見抜き、次第に追いつめていきます。
放送局:フジテレビ
放送期間:1994年4月13日~6月29日(第1シリーズ) 他
脚本:三谷幸喜
キャスト:田村正和(古畑任三郎 役)、西村雅彦(現名義:西村まさ彦、今泉慎太郎 役) 他
連続ドラマが3シーズンにわたって放送され、スペシャルドラマも多数制作された『警部補・古畑任三郎』シリーズが1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~33位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが最高に面白かったと思う三谷幸喜の作品は、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:868票
調査期間:2023年10月23日~2023年11月06日
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<このニュースへのネットの反応>
倒叙ミステリーは見てて面白いので、もっとドラマ化して
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