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広島市民の4割が「スポーツ観戦」 9割近くはカープに集中 カープが35・9%で最多 市内での全国大会5・7% サンフレッチェ広島5・5%
1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/11(土) 15:10:26.95 ID:u0GiriAK9
スポーツの秋、もっと応援に行きませんか―。広島市がまとめた意識調査(2022年度)によると、「年1回以上、試合・大会を直接観戦した市民」の割合は4割だった。
うち9割近くがプロ野球の広島東洋カープの試合に集中。市は「多くのスポーツに親しむことが地域の活性化につながる」として、30年度までに観戦者数を5割以上にする目標を掲げている。
うち9割近くがプロ野球の広島東洋カープの試合に集中。市は「多くのスポーツに親しむことが地域の活性化につながる」として、30年度までに観戦者数を5割以上にする目標を掲げている。
アンケートは1~2月に18歳以上の市民5千人に郵送し、2256人(45・1%)が回答した。1年間で観戦した試合・大会(複数回答)は、カープが35・9%で最多。
市内での国際・全国大会5・7%▽サッカーJ1サンフレッチェ広島5・5%▽バスケットボールB1広島ドラゴンフライズ2・2%―と続いた。
「観戦していない」は56・7%だった。
市内では来年2月にサンフレ新本拠地のサッカースタジアム(中区)が開業。ドラフラも26年発足の「新B1」参入条件の達成へ集客に力を入れている。
市スポーツ振興課は「若い頃に親しんだスポーツが将来の観戦の有無に影響している可能性がある。トップスポーツを見るきっかけを増やしたい」としている。
11/11(土) 10:08配信 中国新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d7bae1d578ca5969db46225b6fdf37b7f834d96