【経済】楽天の携帯事業、不振が続く・・・赤字2084億円の要因とは?

【経済】楽天の携帯事業、不振が続く・・・赤字2084億円の要因とは?

三木谷 浩史(みきたに ひろし、1965年〈昭和40年〉3月11日 – )は、日本の実業家、慈善活動家。楽天グループの創業者であり、代表取締役会長兼社長。兵庫県神戸市出身。著名人が多くいる裕福な家系に生まれて、後に楽天を創設した。 新経済連盟代表理事、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス会長兼球団…
35キロバイト (4,094 語) – 2023年10月31日 (火) 05:09

(出典 smart-flash.jp)
楽天の携帯事業の不振は心配ですね。ただし、楽天が狙っているのは長期的な競争力の確立です。今は投資部門での赤字が多くなっているかもしれませんが、将来的には苦境を脱して成功する可能性もあると思います。

1 シャチ ★ :2023/11/09(木) 17:13:31.89 ID:QBMommM29

11/9(木) 15:07配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/abce0b11f078656ef3ed46d4adbff397afeffb67
 楽天グループが9日発表した2023年1~9月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が2084億円の赤字となった。

 1~9月期の赤字は5年連続。契約者数が伸び悩んでいる携帯電話事業で基地局整備の負担が重く、赤字となったことが響いた。

 携帯電話事業の営業損失(調整後ベース)は2662億円を計上した。KDDIの通信網を借りるローミングの契約見直し効果などで設備投資を抑制し、前年同期の営業損失3714億円からは縮小した。四半期ベースでは4~6月期に比べ7~9月期は損失が約10億円減少した。

 携帯電話子会社の楽天モバイル(東京)の通信契約数は、データ通信無制限の「最強プラン」の導入もあり、8月に500万回線を突破。10月末時点で542万回線(速報値)となった。楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は9日の決算説明会で、「(黒字化に向け)来年末までに800万~1000万回線を目指す」と強調した。

 10月下旬には、楽天モバイルが屋内でもつながりやすい「プラチナバンド」の割り当てを総務省から受けた。来年中にサービスを始め、つながりにくいイメージを払拭して顧客を開拓する考え。ただ、今後10年間で約1万局の基地局整備が必要となっており、投資負担が楽天グループ全体の足かせとなる恐れがある。 

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