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ちくわぶをおでんに入れる地域はどこ? ゼンリンの調査に驚きの声 「こんなにも狭い範囲とは」
(出典:Hint-Pot) |
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1 はな ★ :2023/11/08(水) 20:05:55.81 ID:pvhgskR49
2023年11月08日 8時0分 ハフポスト日本版編集部
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6541e6cfe4b02c5617dae98c
地図大手のゼンリンが、おでんに「ちくわぶ」を入れる地域地図を完成。「一度も見たことない」「ちくわぶ無かったらおでんじゃない」などの声が寄せられました。
地図大手のゼンリンがXで「ゆる募」と題して行った企画が話題になっている。
ゼンリンは、“地域差のありそうなもの”をSNSで募っては、日本地図に落とし込む企画をしている。今回は「ちくわぶ」をおでんに入れるかどうか、地域ごとの食文化を地図で示した。
始まりは、ちくわ・はんぺんなどで有名な食品メーカー「紀文食品」の公式X(@kibun_kitchen)の投稿だった。
「おでんにちくわぶって全国共通じゃないんです?」
ゼンリンは「ちくわぶの境界調査承ります」とコメント欄で宣言し、調査を開始。10月19日に『「ちくわぶ」をおでんに入れて食べる地域のかたリプにておしえて』とX上に投稿すると、22日までに1300件以上の回答が寄せられた。
その内容から、「ちくわぶ」は関東、特に南関東で圧倒的な支持を得ていることが判明。一方で、西日本を中心に「一度も見たことない」「“ちくわ”の方言かと思った」といった声が寄せられたという。
ゼンリンの担当者によると、他にも次のような声が寄せられたという。
「おでんは“ちくわぶ”がメイン!」(南関東)
「ちくわぶのないおでんはおでんじゃない!」(南関東)
「ねちょねちょしてる」(南関東以外の地域で食べたことのある人)
「思っていたのと違った」(南関東以外の地域で食べたことのある人)
ゼンリンの担当者は、「ちくわぶ」の地域性について「ほぼ関東のみのローカルフードだったのには大変衝撃でした」とハフポスト日本版に語る。
SNSでは「ちくわぶ」 を入れるか入れないかで盛り上がりを見せた。
完成したマップには「もうちょっと(ちくわぶを入れる地域が)広いかと思っていた」などのコメントがたくさん寄せられている。
ゼンリンの担当者は反響について「まだ『ちくわぶ』に出会ったことのない方には、ちくわとは違うものとご認識いただき、ぜひ1度食してみていただきたいです」と話している。
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