【けっこういる？】千原ジュニアの「ある提言」にいろいろな人の名前が出ることに

お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（49）が、12日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（木曜夜0・25）に出演。優秀な女性タレントの共通点について語った。
　この日は俳優・竹内涼真（30）の妹でタレントのたけうちほのか（26）がゲスト出演。今後について、バラエティータレントとして活躍したいと語った。

そこで相席スタートの山添寛が「どういう時に共演者の女性タレント、この人優秀やなって思います？」と優秀だと思う女性タレントの共通点をジュニアに質問した。

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また、苦手なタイプとして「女性タレントで今からいくぞ（売れたい）って子たちで苦手なのは嘘つく子」ときっぱり。「過剰に“私、潔癖なんです”とか過剰に“私、何でも食べられるんです”とか。分かるで?分かるけど、ウソはやめようよって。気付く」と言い切った。

そこで、たけうちが「マネージャーに“（話を）盛れ”って言われるんです」と弁明した。

すると、ジュニアは「俺、ほんまに1回女性タレントのマネージャー集めて喋りたい。人前立ったことない奴が、何を人前に立ってる奴にアドバイスしてんねんって。そんなん盛って、結局残った奴いいひんって」とマネージャーから指示を受けて話を盛ったタレントは数年後には残らないと断言。「数々のマネージャーが優秀な女性タレントをつぶしてんねん。マネージャーやで。“あそこであれ言え”とか、あんなさぶいことないねん！いつの物差しでやってんねん」とマネージャーにも原因があると指摘した。

続けて「今、そんな時代じゃない。ウソなし。トークもナチュラルメイクが一番重宝される。“虫が一番美味しいんです～”ってそんなワケないやん。“70歳が一番好きなんです～”ってそんなワケないやん」とウソは不要とし「芸人もウソついてる奴は結局、淘汰される。ウソついてない人達だけが残っている世界。本当にピュアな世界。それがバラエティー」と力説した。

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