元横綱・日馬富士、東京国際大から名誉博士号 「身に余る光栄」「世界に大きく貢献できる人材を教育、育成したい」

元横綱・日馬富士、東京国際大から名誉博士号 「身に余る光栄」「世界に大きく貢献できる人材を教育、育成したい」

元横綱・日馬富士、東京国際大から名誉博士号 「身に余る光栄」「世界に大きく貢献できる人材を教育、育成したい」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/02(木) 21:20:51.10 ID:df6pBZ749
元横綱日馬富士のダワーニャム・ビャンバドルジ氏(39)が1日、東京・豊島区の東京国際大で倉田信靖理事長・総長から名誉博士号を授与された。「身に余る光栄です。名誉博士号に恥じぬよう世界に大きく貢献できる人材を教育、育成に関わっていきたい」と抱負を述べた。

第70代横綱のビャンバドルジ氏は2017年に現役引退。翌18年に、故郷のモンゴルに「新モンゴル日馬富士学園」を設立し、理事長に就任した。「幼稚園から高校まで1800人の生徒がいる」という一貫教育で、日本の伝統や礼節を取り入れ、学びの環境をつくっている。両国の交流に寄与したことなどが評価された。

「全身全霊で生徒の教育に取り組んでいるところ。あいさつのできる、感謝の気持ち、恩返ししたいという目標を持った子供たちが両国からたくさん出て、平和ないい時代を開いていけたら」。大関や横綱昇進時の口上に入れた「全身全霊」で取り組みを続ける。(石井文敏)

https://www.sanspo.com/article/20231101-EH4EVPN5P5KFFOVZLSK2DTLFYQ/



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