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エンゼルス・大谷翔平、選手会MVP逃す ブレーブス・アクーニャJr.に再び敗れる…
1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/03(金) 10:14:36.05 ID:ALYy5c+s9
大リーグ選手会は2日(日本時間3日)、選手間投票で選ぶ「プレーヤーズ・チョイス・アワード」の受賞選手を発表。
エンゼルスの大谷翔平投手は、両リーグの年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」で最終候補入りしていたが2年ぶりの受賞を逃した。
エンゼルスの大谷翔平投手は、両リーグの年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」で最終候補入りしていたが2年ぶりの受賞を逃した。
栄冠に輝いたのはブレーブスのアクーニャJr.外野手だった。打率.337、41本塁打、106打点、73盗塁をマーク。史上初の40本塁打&70盗塁を達成し、地区優勝に貢献していた。
米老舗メディア「スポーティング・ニュース」が先月発表した今季MVPもアクーニャJr.が受賞。242票を獲得したアクーニャJr.に対して大谷は44票で2位に終わっていた。
大谷は今季、投手として10勝5敗、防御率3.14、167奪三振。野手として打率.304、95打点、OPS1.066の成績を残し、44本塁打で日本選手初の本塁打王を獲得している。
MVPこそ逃したが、ア・リーグ最優秀野手「アウトスタンディング・プレーヤー」では2021年以来、2年ぶりの選出となった。
Full-Count編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/d25245aea5a1bf762a62fb93cf18ed39d27a7706