<うちの弁護士は手がかかる 第4話>杏、強盗致死事件の裁判員裁判に協力することに

<うちの弁護士は手がかかる 第4話>杏、強盗致死事件の裁判員裁判に協力することに

<うちの弁護士は手がかかる 第4話>杏、強盗致死事件の裁判員裁判に協力することに

モデルプレス=2023/11/03】俳優のムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈が出演するフジテレビ系連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(毎週金曜21時~)の第4話が3日に放送される。

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ムロツヨシ主演「うちの弁護士は手がかかる」

約54年ぶりに復活する金曜21時の連続ドラマ枠にて放送される今作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・勉(ムロ)が、人気女優・笠原梨乃(かさはら・りの/吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・杏(平手)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガエンターテインメントドラマ

フジテレビのGP帯ドラマで初主演を務めるムロが、自身のキャリアで初となる芸能事務所マネージャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、そしてフジテレビドラマ初出演の平手が初挑戦となる弁護士役を演じる。

◆「うちの弁護士は手がかかる」第4話あらすじ

蔵前勉(ムロ)たち『香澄法律事務所』の面々は、天野杏(平手)が同僚たちの名前を覚えていないことを知って驚く。パラリーガルの丸屋泰造(酒向芳)や岩渕亮平(日向亘)、先輩弁護士の辻井玲子(村川絵梨)だけでなく、何と蔵前の名前も覚えていなかったのだ。蔵前は、相手のことを知り、情報を共有することで分かりあえてスムーズに仕事もできるようになる、と杏に助言するが……。

そんな折、杏は所長の香澄今日子(戸田恵子)に呼ばれ、山崎慶太(松尾諭)が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう命じられる。今日子は、裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由で、杏と山崎が協力して裁判に臨むように指示する。

被告人は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)。木原は、深夜ひと気のない路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と肩がぶつかったと口論になった。もみ合ううちに階段から転落した後藤は、頭を強く打ち病院へ搬送されたもののその後死亡。木原は一度はその場から逃亡したものの、後に自首していた。しかし、現場から後藤の財布とスマートフォンがなくなっていたことから、検察は強盗致死として木原を起訴していた。山崎は、量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだという。ところが杏は、このケースは強盗致死だと言い出し、金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し……。

modelpress編集部)

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平手友梨奈「うちの弁護士は手がかかる」第4話より(C)フジテレビ

(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.fujitv-view.jp)

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