【社会】新潟の横断歩道一時停止率、全国ワースト23.2%に・・・なぜ止まらないのか?

【社会】新潟の横断歩道一時停止率、全国ワースト23.2%に・・・なぜ止まらないのか?

横断歩道(おうだんほどう)とは、歩行者が道路を安全に横断するため、道路上に示された区域のことである。 横断歩道は、歩行者と車両の両方から見やすいように、舗装面に白色のペイントによる縞模様が描かれたものが多い。交差点の他、渋滞する箇所で横断が危険な地点に設けられる。学校の近辺など、多くの子供が通行する地域にもよく見られる。…
24キロバイト (3,849 語) – 2023年10月19日 (木) 13:01

(出典 clicccar.com)
信号機のない横断歩道の一時停止率が低いのは、地域の交通マナーや教育の問題なのかもしれませんね。違反数の多さも問題ですが、それ以上に歩行者の安全確保が求められます。交通ルールを守る意識を高める取り組みが必要です。

1 おっさん友の会 ★ :2023/11/03(金) 09:27:24.88 ID:YQMRBYHx9

信号機のない横断歩道の一時停止率が「23.2%」で全国ワーストとなった新潟。歩行者妨害の違反数も一時停止率が全国トップの長野県と比べると大きな差があった。なぜ車は止まらないのか…その実態や街の声を取材した。

新潟市中央区の車が多く行き交う信号機のない横断歩道。自転車に乗ってきた人が横断歩道の前で止まるも、道路を走る車は止まらない。

自転車は車がいなくなるのを見てから横断歩道を渡って行った。

一時停止をしっかりと守る車もある一方で、多くの車が歩行者が横断歩道を渡ろうとしているにもかかわらず素通りしていった。

実際に街で話を聞いてみると…

10代男性:
なかなか止まらない。本当に1回ひかれそうなときもあった

70代女性:
ほとんど止まらない。たまに止まると珍しいくらい

40代男性:
老人と子ども、体が動く人はいいが、あまり判断や自由がきかない人は危ないかなと

「信号機のない横断歩道を渡ろうとしても、車は止まってくれなかった」と実体験を話す人が多くいた。

一方、車のドライバーに話を聞いてみると…。

60代男性:
なるべく止まるように努力はしているけど、たまに見落としがある。こちらが止まっていても、対向車がそのまま通過することもある

30代女性:
自分が運転していて、前の車がちゃんと止まっているというのもあったし、横断する場合でも、止まってくれたり。行ってしまう人もいるけど

JAFによると、調査は今年8月から9月にかけて県内2箇所で行われ、県内の一時停止率は23.2%で全国最低に。全国平均の45.1%を21.9ポイントも下回り、7割以上が一時停止をしていない実態が明らかとなった。

続きは新潟総合テレビ 2023/11/02
https://www.fnn.jp/articles/-/608521

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