英国のチャーチル、インドのガンジーのように…韓国初代大統領の銅像をワシントンに建てる

NO IMAGE

英国のチャーチル、インドのガンジーのように…韓国初代大統領の銅像をワシントンに建てる

1: 朝一から閉店までφ ★ 2023/11/02(木) 18:20:10.58 ID:0bLL90px
米ワシントンの韓国大使館の前に大韓民国の初代大統領・李承晩(イ・スンマン)元大統領(1875-1965年)の銅像を建立する計画だ。
これに先立ち各界元老が李承晩大統領記念財団(理事長、金滉植元首相)を設立して国内で「李承晩大統領記念館」の建設を進める中、今回は韓米両国の関係者が銅像を建てることに同意した。

韓米の政界・財界・学界関係者は2日12時、ソウルのウェスティン朝鮮ホテルで「李承晩初代大統領銅像建立推進会」(仮称)を発足させる予定だ。
日帝強占期に米国で独立運動をし、独立後に初代大統領として韓米相互防衛条約締結を引き出すなど、李元大統領が韓米同盟と友好に寄与したことを記念するという趣旨だ。

銅像建立予定地のワシントンは世界170カ国余りの大使館が集まる世界外交の中心街だ。大使館が集まるワシントン北西側「マサチューセッツ・アベニュー」(Massachusetts Avenue)は「エンバシー・ロウ(Embassy Row、大使館通り)とも呼ばれる。激しい外交戦が行われるここに、各国は自国を代表する人物の銅像を大使館前に建てて国家アイデンティティを表してきた。

例えば英国大使館の前には米国と連合して第2次世界大戦を勝利に導いた英国の英雄ウィンストン・チャーチルが高さ2メートルの銅像で立っている。 
インド大使館の前には独立活動家で建国の父マハトマ・ガンジー、南アフリカ共和国大使館の前には黒人人権運動の象徴であり初の黒人大統領ネルソン・マンデラ、トルコ大使館の前には国父と呼ばれる初代大統領ケマル・アタチュルクの銅像がある。

中央日報日本語版

2023.11.02 10:34
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/310913


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事