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消える名門卓球部と消えない栄光。東京富士大のラストステージ。西村卓二の最後の采配
1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/02(土) 07:32:26.68 ID:qp0c+a9u9
3人の全日本チャンピオンと17名の世界代表を輩出した名門卓球チームの最後の晴れ舞台
日本卓球界で一時代を築いた名門・東京富士大卓球部(旧富士短大)が55年の幕を閉じる。
明日9月1日から始まる関東学生リーグが東京富士大にとって団体戦で戦う最後の試合となる。その卓球部で50年間監督を続けてきた西村卓二(75歳)は「ミスター東京富士大」、オールドファンにとっては「富士短のニシムラ」のほうがぴったりくるだろう。
「チームは生き物、おれは現場主義を貫く」と言いながら、最後のリーグ戦を前に、西村はいつもと同じように練習場に立っていた。多球練習が始まる。そのピッチの早さ、ボールの強さは75歳には到底思えないし、選手たちに与えるアドバイスの声の張りは年齢を感じさせない。
東京富士大(旧富士短大)は3人の全日本チャンピオン(小野智恵子・長洞久美子・神田恵美子)を生み、17人の世界選手権日本代表(世界ろう者大会の代表2名を含む)を送り出した女子卓球界の名門。そのチームを半世紀の長きにわたり率いた西村卓二。
※以降リンク先で
2023.08.31
卓球王国
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