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【日本でも?】マイケル・ジャクソンの「ある曲」に例の法則を感じてしまう事態に
マイケル・ジャクソンの魅力伝える100枚展示、一緒に撮影できるブースも…横浜
(出典:読売新聞オンライン) |
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1 朝一から閉店までφ ★ :2023/10/11(水) 12:48:33.41 ID:xZs4VZdj9.net
Hugh McIntyre | Contributor
マイケル・ジャクソンが今週のビルボード・チャートにカムバックしたが、それは彼の遺産を再利用した新リリースによるものではない。
そうではなく、この亡くなったスーパースターのカムバックは、彼のシングルが誇る不朽の人気を象徴するもので、復活は毎年恒例のものとなっている。
マイケル・ジャクソンの不朽のシングル『スリラー』は、今週、いくつかのビルボードチャートで復活を果たしており、
それは季節的な成功の始まりなのかもしれない。毎年10月になると『スリラー』がさまざまなランキングに再登場する。これはハロウィンのムードを盛り上げる曲として、何百万人もの米国人に愛されているからだ。
この曲はiTunesやアマゾンでの売り上げが急増し、全米の多くのラジオ局がレギュラーローテーションに採用している。
今週、米国で最も売れたR&B楽曲をまとめたR&Bデジタル・ソング・セールス・チャートでは『スリラー』が急上昇している。
この曲は今週のランキングでは11位となり、前回の15位から順位を上げた。
同曲は、R&B/ヒップホップ・デジタル・ソング・セールス・チャートにも登場している。『スリラー』は、
ビルボードがラップ、ヒップホップ、R&Bに分類される全米ベストセラーを集めたトップ25リストで21位に再ランクインした。
かつて『スリラー』は、R&B/ヒップホップ・デジタル・ソング・セールス・チャートとR&Bデジタル・ソング・セールス・チャートの両方で首位を獲得したことがある。
ハロウィンが近づくにつれ、この2つのチャートで再び首位に近づく可能性は高い。この曲の今後の売上は目覚ましく、近い将来、全ジャンルのデジタル・ソング・セールス・チャートに再登場するかもしれない。
より難しいかもしれないが、Hot 100に再登場する可能性もある。
(forbes.com 原文)
翻訳=酒匂寛