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デヴィ夫人、クマによる人身被害続発も「日本では銃殺してしまう。可哀想です」
タレントのデヴィ夫人が10月27日、自身のInstagramを更新。全国にクマの出没が相次ぎ、人身被害が続出していることについて触れ、「日本では銃殺してしまう。可哀想です」と持論をつづった。
デヴィ夫人はこの日、「クマによる 人身被害が 頻繁に起きています。亡くなられた方々 なんと傷ましくお気の毒なことか」とした上で、「普段は山奥にいるクマ、気候変動によるドングリの不作により、冬眠前の お腹を空かした クマ達が里に降りてくる。そして 人間との不意の出会いがおき、悲劇が」と、クマの出没が増えている現状についてコメント。
そして「アメリカでは、クマを 麻酔銃で捕獲し、沢山の果物などの食物をつけて 山に帰してあげます。日本では銃殺してしまう。可哀想です。日本もアメリカに習うべきでは ないでしょうか」と、捕獲後のクマの扱いに疑問を呈した。
ただ、この意見には「日本とアメリカの国土の違いがわからないのかな」「餌付けしちゃうの?」「街中でエンカウントするんだよ? ヤバいのわからない? 死ぬよ?」「たまに出てくるイノシシとかシカには言わないくせに」など多くの否定的な声が上がっている。
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クマによる人身被害が続発しているのは本当に悲しいです。しかし、日本では銃殺という方法で問題解決するのはあまりにも過激だと思います。人間とクマの共存を目指すべきです。
<このニュースへのネットの反応>