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《天皇杯》早慶戦を制した慶大がV 今夏の甲子園で優勝した慶応高校に続く栄冠 慶應5-3早稲田 六大学野球
1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/30(月) 18:07:05.00 ID:QvaUmrMQ9
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20231030-OHT1T51129.html
2023年10月30日 15時42分
https://hochi.news/articles/20231030-OHT1T51129.html
2023年10月30日 15時42分
【大学野球】慶大が4季ぶり40度目V 夏の甲子園フィーバーに続いた ソフトバンク3位・広瀬隆太が通算20号先制2ラン。
◆東京六大学野球秋季リーグ戦最終週最終日▽慶大5-3早大(30日・神宮)
1勝1敗で迎えた「勝った方がV」の早慶戦は慶大が勝利し、4季ぶり40度目の優勝を成し遂げた。慶大は東京六大学リーグの代表として明治神宮大会(11月15日から6日間)に出場。秋の大学日本一を目指す。
平日の午後にもかかわらず、神宮には1万8000人の観衆が詰めかけた大一番。0-0で迎えた3回無死一塁、今秋ドラフトでソフトバンクから3位指名を受けた主将の広瀬隆太内野手(4年=慶応)が初球の131キロをフルスイング。左翼席へ運ぶ先制の2ランとなった。これでリーグ歴代4位タイの通算20号とし、早大・岡田彰布(現阪神監督)に並んだ。
7回には2番・本間颯太朗(3年=慶応)のソロなどで3点を加点。後半、早大の懸命な反撃もあったが、逃げ切った。
夏の甲子園大会では慶応が107年ぶりの優勝を達成。この日もVメンバーが三塁側スタンドで観戦する中、“兄貴”の慶大が好敵手・早大との最終決戦を制して、見事に天皇杯を手中に収めた。