現役ドラフト組が「1年で半減」阪神・大竹耕太郎らがブレークの陰で厳しい現実

現役ドラフト組が「1年で半減」阪神・大竹耕太郎らがブレークの陰で厳しい現実

現役ドラフト組が「1年で半減」阪神・大竹耕太郎らがブレークの陰で厳しい現実

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/29(日) 17:14:16.99 ID:ooU89A5S9
 日本ハムは29日、松岡洸希投手(23)ら4選手に来季の契約を結ばないことを通達した。

 松岡は昨年12月に初めて開催された「現役ドラフト」で西武から移籍。出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる目的だったが、1シーズンを終えて明暗はくっきりと分かれてきた。今季の松岡は一軍出場ゼロ。すでに戦力外となっていたヤクルト・成田(前ロッテ)、DeNA・笠原(前中日)、オリックス・渡辺(前ヤクルト)、ソフトバンク・古川(前日本ハム)、楽天・正随(前広島)に続き、6人目の非情宣告となった。

 一方、新天地で大きく飛躍した選手もいる。阪神に移籍した大竹耕太郎投手(28)は移籍前のソフトバンク時代は通算10勝。それが阪神1年目の今季は12勝2敗、防御率2・26と一気に大ブレークを果たした。また、DeNAから中日に移籍した細川成也外野手(25)はキャリアハイを大幅に更新する24本塁打を記録。移籍を機にチームの中心選手に上り詰め、チャンスをつかむ選手も現れた。

 また、楽天から巨人に移籍したオコエ瑠偉外野手(26)はキャンプから春先にかけて好調だったが、その後の大半が二軍生活となって41試合の出場にとどまるなど、まだまだ上積みを求められる選手もいる。

 ただ、現状で「1年で半減」。生存競争が激しいプロ野球の世界を物語る数字となっている。
東スポWEB

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ecb6994e0d71095dc098462a4feb132502501d0



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