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首相、同性婚制度に慎重 「家族の根幹に関わる」
(出典:共同通信) |
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岸田首相の発言には国民の家族観を尊重し、バランスの取れた政策を進める姿勢が感じられます。同性婚については慎重に検討するべきであり、国民の多様な意見を反映させた解決策を求めていくべきです。
1 ばーど ★ :2023/10/24(火) 19:00:59.12 ID:+662VUlf9
岸田文雄首相は24日の衆院本会議で、同性婚の制度化に関し「国民一人一人の家族観とも密接に関わる」と述べ、慎重な考えを改めて示した。同性婚を巡っては、法制度がない現状を「違憲」「違憲状態」とする地裁判決が続いている。今年6月、LGBTなど性的少数者への理解増進法が施行されたが、施行前とほぼ同様の答弁にとどまった。選択的夫婦別姓の早期導入についても消極的姿勢だった。
同性婚の制度化で首相は「国会での議論や同性婚に関する訴訟、地方自治体によるパートナーシップ制度の導入などの状況を注視していく必要がある」と指摘。実現への環境は整っていないとの認識を示唆した。
10/24(火) 18:53 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/21742eab248b08caa3c5b66fd54783d246ff426d