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『創約 とある魔術の禁書目録』に登場するキャラクター
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使用魔術
ライブアドベンチャーズインワンダーランド
あらゆる法則や定義を繋ぎ合わせて意味を与え、全世界へ波及させる術式。
例えば「その辺で売ってる絵の具は12色セットだから時計に似ている、だから時間を全部支配できる」その理論が破綻していても単なるこじつけや屁理屈であっても、そこにブリッジを架け繋がりを持たせて、現実のものとすることができる。
この橋渡しの部分は『変則カバラ式創作ブリッジ連結作業』と呼ばれている。
その性質上、通常の魔術のように「理論と理論の共通項を見つけロジックで結ぶ」ことを必要としない。
端的に言えば「アリスが接点を持つと思えば実際にそういうことにできる」という極めて高い汎用性を持つ術式であり、その結果を見た上条は「指を一回弾くだけで今ある世界なんて簡単に終わる」と評した。
アリス曰く、
「現実に掲げた理論に破綻がないかどうかは関係ないですっ。たとえ論と論が直接は繋がっていなくても、少女が冒険して新たな順路を開拓すれば、いくらでもブリッジを架けられる」
「本来なら繋がりのないもの同士を連結し、ありえない仮説や理論を安定化させ、最適以上の現実を創る」
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