【韓国】サムスン会長、日本の部品・素材企業は「千里の道をともに行く友」

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【韓国】サムスン会長、日本の部品・素材企業は「千里の道をともに行く友」

1: 動物園φ ★ 2023/10/23(月) 11:50:39.03 ID:HXmitFOA
サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長が日本の電子部品・素材企業を韓国に招いて未来事業に対する協力案を話し合った。

財界とサムスンによると、李会長は21日午後、ソウルにあるサムスンの迎賓館「承志園」でサムスンの日本協力企業の集まりである「LJF(Lee Kunhee Japanese Friends)」との交流会を主宰した。LJFは「李健熙(イ・ゴンヒ)と日本の友人」という意味で、1993年に李健熙先代会長(故人)が「新経営宣言」を宣言し「部品競争力が完成品の競争力を左右する。サムスンがうまくいくには部品会社との緊密な協力が必要だ」として始まった。

今回の会合は発足30周年になる年に、李在鎔会長が昨年会長就任後初めて主宰した行事のため注目された。この日日本からはTDK、村田製作所、アルプスアルパインなど主要電子部品メーカー8社の経営陣が参加した。サムスンからは韓宗熙(ハン・ジョンヒ)副会長、盧泰文(ノ・テムン)MX事業部長、朴庸仁(パク・ヨンイン)システムLSI事業部長らサムスン電子経営陣と、サムスンディスプレーのチェ・ジュソン社長、サムスンSDIの崔輪鎬(チェ・ユンホ)社長、サムスン物産の高正錫(コ・ジョンソク)社長らが参加した。

李会長は歓迎あいさつで「サムスンがグローバル超一流企業に成長するまで日本の部品・素材業界との協力が大きな力になった。サムスンと日本の業界が未来産業を先導しさらに大きな繁栄を享受するためには『千里の道もともに行く大切な友』のような信頼・協力関係を今後も継続しなければならない」と強調した。

2006年から17年ぶりに承志園をLJFの会場に選んだ点も意味があるという。承志園はサムスン創業者である李秉喆(イ・ビョンチョル)会長(故人)の住居だったが、1987年に李健熙先代会長が受け継ぎ執務室兼迎賓館に改造した。

10/23(月) 7:19配信
中央日報日本語版
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5190cc0ee23db738695b467255bd567c33e1c03


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