【社会】日本の教育崩壊と不登校の深刻な関係とは?

【社会】日本の教育崩壊と不登校の深刻な関係とは?

不登校(ふとうこう)は、学校に登校していない状態を指す。登校拒否(とうこうきょひ)とも言う。日本における「不登校」の語については、研究者、専門家、教育関係者らの間に全国的に統一した定義がなく多義的である。 精神医学者の清水将之が1968年に学会(日本児童青年精神医学会)で初めて使った言葉であり、当初…
72キロバイト (10,994 語) – 2023年8月22日 (火) 22:28

(出典 www.kk-bestsellers.com)
私も同感です。日本の教育は厳しすぎて、子どもたちが本来持っている好奇心や創造性を奪ってしまっていると感じます。大人の同調圧力が子どもを追い詰めてしまっているのは本当に問題ですね。

1 おっさん友の会 ★ :2023/10/21(土) 17:02:16.76 ID:gBxhk07l9

小・中学校における不登校児童生徒数は29万9048人と、前年度から22.1%も増え過去最多となった。
なぜ、こんなにも増えているのか。しかもこの数字は、「登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」で、行き渋りといわれる子どもたちも含めると
実際にはもっと多くの学校にいけない子が存在するという。学校現場の状況や子どもたちのリアルについて、先生や不登校支援をしている方に、教育ジャーナリストの中曽根陽子氏が取材した。

文部科学省が10月4日に発表した、「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」によると、小・中学校における不登校児童生徒数は29万9048人。
前年度から5万4108人(22.1%)も増加し、過去最多となりました。小・中・高校などで認知したいじめ件数も過去最多の68万1948件となっています。

【中略】

●窮屈で画一的な学校の空気がしんどい
実際、全生徒の約15%にあたる生徒が教室に入れない、あるいは入らないと決めているという。
公立中学校の先生は、この数字について「窮屈で画一的な学校の空気をしんどいと感じる子が増えていると感じている」と言います。

元高校教師で、今は不登校専門家として活動している野々はなこさん(通称のんのん先生)は
「今の学校は、同じ硬い椅子に子どもたちを無理やり座らせようとしていて、多様な子どもたちに対応できていない」と言います。

元高校教師で、今は不登校専門家として活動している野々はなこさん(通称のんのん先生)は
「今の学校は、同じ硬い椅子に子どもたちを無理やり座らせようとしていて、多様な子どもたちに対応できていない」と言います。

そういうのんのん先生自身も、かつては生徒には厳しく指導しなくてはならないと思っていたそうですが、心理学や脳科学を学び
まず必要なのは、子どもたちが安心して通える場所であることが最優先だと考えるようになったそうです。しかし、まだまだ多くの学校で、生徒を学校に合わせさせる方向で教育が行われているのではないでしょうか。

続きは東洋経済education×ICT
2023/10/21 8:02
https://toyokeizai.net/articles/-/708402

★1が立った時間
※前スレ2023/10/21(土) 14:48:59.89
不登校過去最多「日本の教育」はすでに崩壊していると言える訳 大人の同調圧力が子どもを追い詰めている [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1697867339/

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事