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鹿児島国体期間中 桜島が活発に噴火 ある”薬”が県外選手に爆売れしたらしい「ドーピング…大丈夫ですか?」
1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/19(木) 22:57:12.45 ID:jgxfMreC9
2023/10/19 07:27
17日に閉幕した鹿児島国体の期間中、鹿児島市内の薬局で選手がこぞってある商品を求めた。選手の“救世主”は、県民にはおなじみの桜島が関係していた。
国体期間中、桜島の噴火や爆発が相次ぎ、鹿児島市街地方面にも降灰が流れた。県立鴨池庭球場のテニスで開始時間が2時間遅れるなど競技にも影響が出た。
鹿児島市天文館にある薬局の点眼薬コーナー。洗眼液の棚だけ隙間が空いていた。「火山灰で目が痛い」と訴える選手が買い求めた。店員によると、期間中だけで約30点が売れ、通常の6倍以上だという。
JR鹿児島中央駅近くの薬局も点眼薬や洗眼液が品薄に。「成分がドーピングにならないか気にする選手がいて国体を実感した」と女性店員。
呉服町のキク薬舗いづろ店では持ち運びに便利な少量用の洗眼液が人気だった。長谷川和子店長は「慣れない県外選手はつらかっただろう。ミニサイズをもっと入荷しておけばよかった」。