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ドラフト巧者・ロッテの過去1位指名が神過ぎる!CSファーストSスタメンにずらり
熱戦が続くパ・リーグのクライマックスシリーズ。先に行われたファーストステージでソフトバンクと対戦したロッテの第1戦スタメンが、ファンの間で話題になりました。
(右)荻野貴司 09年1位
(遊)藤岡裕大 17年2位
(左)角中勝也 06年大・社7巡目
(指)グレゴリー・ポランコ
(三)安田尚憲 17年1位
(一)山口航輝 18年4位
(中)藤原恭大 18年1位
(捕)松川虎生 21年1位
(二)中村奨吾 14年1位
(投)佐々木朗希 19年1位
なんと10人中、ドラフト1位指名での入団が6人を占めていたからです。
スポーツ紙のデスクは言います。
「トレードやFA、外国人も確かに大切ですが、チーム編成の根幹はドラフトで獲得した選手を育成することです。中でも上位指名選手の当たり外れは、そのままチームの浮沈に直結します。1位指名の選手が思ったような活躍ができないと、暗黒期を迎えてしまう例は枚挙に暇がありません。そういった意味でも、ドライチがそのままチームの主力になっているロッテスカウト陣の眼力は、もっと評価されていいでしょう」
中でも09年の荻野や14年の中村奨、21年の松川は、スポーツ各紙の担当記者が指名予想を外し、悔しがったことでも知られています。
他球団に察知されることなく、単独指名でスタメンを張れる選手を一本釣りするそのやり方は、「ドラフト巧者」の称号にふさわしいものです。
※続きは以下ソースをご確認下さい
10/21(土) 11:02
CoCoKARAnext
https://news.yahoo.co.jp/articles/65c4ea4c79e59f95555963d417b4cb6323874bc3