あわせて読みたい
慰安婦合意は「日本への圧力の成果」韓国史上初めて罷免された大統領・朴槿恵氏が回顧録
1: おっさん友の会 ★ 2023/10/18(水) 17:57:33.81 ID:WppM0cyu
国政に私的な知人を介入させたなどとして、韓国憲政史上初めて弾劾・罷免された大統領となった朴槿恵パククネ氏(71)が韓国紙・中央日報で回顧録の連載を始めた。国政での過ちを認めつつ「弾劾に値するほどではなかった」と主張。
日本政府との間での慰安婦合意や軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結の舞台裏についても語り、意義を改めて強調している。(ソウル・上野実輝彦)
日本政府との間での慰安婦合意や軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結の舞台裏についても語り、意義を改めて強調している。(ソウル・上野実輝彦)
●合意破棄の文在寅氏を批判
中央日報は9月末、朴氏の大型インタビュー記事を掲載。10月からは有料の電子版で週3回、より詳細な回顧録を連載しており、40回程度続く予定という。
初回で語ったのは、日本政府が10億円を拠出する形で慰安婦問題の最終解決を日韓間で約束した2015年12月の慰安婦合意だ。
「共同繁栄すべき重要な隣国同士に過去のしこりがあってはいけない」との考えから、大統領任期中に解決する決意だったという。
しかし、その方法は日本側へ圧力をかけることだった。ドイツのメルケル元首相ら海外首脳らに「日本は厚かましく知らんぷりしている」などと伝え続け、合意成立は安倍晋三首相(当時)が「国際圧力に屈した」結果だとした。
(略)
東京新聞
2023/10/18
https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=284034&pid=1193595