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ラグビーW杯・準々決勝 前回王者の南アフリカが開催国フランスを29-28で破り準決勝進出 コルビの神チャージが勝負を分ける結果に
1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/16(月) 06:08:46.58 ID:aHIZYyqV9
ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は15日(日本時間16日)、準々決勝第2試合で前回王者の南アフリカがフランスを
29-28で破り、4強進出。先に行われた第1試合でフィジーを30-24で下したイングランドと21日(同22日)の準決勝で対戦する。
最後の1枠に南アフリカが入り、これで4強が出そろった。
29-28で破り、4強進出。先に行われた第1試合でフィジーを30-24で下したイングランドと21日(同22日)の準決勝で対戦する。
最後の1枠に南アフリカが入り、これで4強が出そろった。
今大会屈指の死闘になった。前半からトライ合戦によるシーソーゲーム。フランスが4分にシリル・バイユが先制トライを決めれば、
南アフリカが8分にカートリー・アレンセ、18分にダミアン・デアレンデのトライで12-7と逆転。しかし、ここからフランスも2トライ1PGを挙げ、
1トライだった南アフリカを再逆転した。前半だけで両チーム計6トライ。フランスが22-19のリードで折り返した。
後半に入ると、前半終了間際のシンビンで1人少ない南アフリカをフランスが攻め立てる展開。14人にトマ・ラモスのPGで25-19と
リードを広げた。しかし、同26分に南アフリカは敵陣深い位置でペナルティを得ると、キックではなくプレーを選択。エベン・エツベツが
トライを挙げ、コンバージョンも成功で26-25と逆転。そこから互いに1本ずつPGを成功させたが、南アフリカが逃げ切った。
これで4強が出そろい、準決勝は20日(同21日)にニュージーランド―アルゼンチン、21日(同22日)に南アフリカ―イングランドが
行われる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4852cb701364b17165479c3e90ae3b7621710135