第100回箱根駅伝予選会 わずか3秒差…東京国際大まさかの落選14位 “最強留学生”エティーリの転倒負傷響く、選手は号泣 [あかみ★]

第100回箱根駅伝予選会 わずか3秒差…東京国際大まさかの落選14位 “最強留学生”エティーリの転倒負傷響く、選手は号泣  [あかみ★]

第100回箱根駅伝予選会 わずか3秒差…東京国際大まさかの落選14位 “最強留学生”エティーリの転倒負傷響く、選手は号泣 [あかみ★]

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/14(土) 12:13:01.20 ID:1VWNXKtZ9
 記念大会により関東以外の大学にも門戸が開かれ、史上最多の57校が参加し、第100回箱根駅伝(24年1月2、3日)の出場権をかけたレースが行われ、今年の箱根駅伝で4年ぶりのシード落ちとなり、予選会通過は有力とみられていた東京国際大は、エースのリチャード・エティーリ(1年)が転倒のアクシデントに見舞われ、タイムを稼げず、10時間39分50秒で14位。13位の山梨学院大は10時間39分47秒で、わずか3秒差で7年連続の本戦出場を逃した。

 5000メートル、1万メートルの日本学生記録保持者で、1年生ながら“最強留学生”と称されるエティーリだったが、8キロ過ぎに先頭集団で後ろの選手と足が絡んで転倒。その後、すぐに起き上がり、左手を確認して走り出したが、その後、影響が出たか大きく後退してのゴールとなった。

 まさかの結果発表後、選手たちはその場で号泣。座り込み、涙する選手もいた。

 横溝監督は「(本戦に)入れるという気持ちで臨んだので、かなりショックはあります。3秒差。かなり悔しい」と振り返り、エティーリの転倒については「本人もショックだと思う。3秒ということを聞けば、なんであの時、という気持ちもあるのでは」と慮った。主力の村松敬哲(4年)は「足が痛い中で走ってくれて感謝してる。アクシデントはどこの大学にも起こりうるので」と懸命に走ったエティーリを思いやり「走っている中で(エティーリの転倒を聞き)メンタルにきたのはあった。公園内に入ってヤバいなと思ってペースを上げたけど、思ったほど上がらなかった」と、悔やんだ。

https://www.daily.co.jp/general/2023/10/14/0016916221.shtml



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