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【トイレットペーパー】 用途は1つだけ?韓国人女性が日本で暮らして感じた文化の違い、投稿が話題に
2023年10月11日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本で暮らして感じた韓国との文化の違い」と題する女性ユーザーからの投稿があり、注目を集めている。
投稿者は8つの違いを挙げている。1つ目は「トイレットペーパーの用途」についてで、
「韓国ではトイレの他、食卓にもトイレットペーパーを置いて使うが、日本ではトイレで用を足すときだけ。食卓にはボックスティッシュを置く」
と説明している。
2つ目は「ハンカチの利用」についてで、
「外で手を洗った後、韓国では手をパッパッと振ってから服で拭いたり、ハンドタオルで拭いたりして水気を取る人がほとんどだが、日本ではハンカチを使う人がとても多い。特に女性はバッグの中に必ず1枚は入れているとか…」としている。
3つ目は「年上の呼び方」について。「儒教思想の教育を厳しく受けた韓国人としては理解し難い日本の文化の1つ。
日本では年上の人を〇〇オンニ(お姉さん)、〇〇オッパ(お兄さん)と呼ばず、名前で呼ぶことが多い。
友達のような感覚を持っている人が多いみたい」とつづっている。
4つ目と5つ目は「暖房器具」と「お釣りの渡し方」についてで、
それぞれ「日本には韓国のようなオンドル(韓国式床暖房)文化がないため、冬になると家の中がとても寒い(外の方が暖かく感じるほど…)!」
「初めて日本に来た韓国人が必ず驚くこと。それは、店員がおつりを目の前で数えて渡してくれること。
最初はイライラしたが、よく考えると間違われるよりいい。良い文化だと思う」と説明している。
その他にも
「日本の家には必ず浴槽があり、毎日浸かる人が多い」
「日本ではバス・トイレ別の家が好まれる」
「日本では子どもはもちろん、学生や社会人になってもお弁当を持参する人が多い」
との点を韓国との違いとして挙げている。(翻訳・編集/堂本)
Record Korea 2023年10月14日(土) 20時0分
https://www.recordchina.co.jp/b921885-s39-c60-d0191.html