札幌市・秋元市長「数字を取ってないが賛否拮抗」 札幌五輪2030年招致は断念、五輪汚職で市民の“不支持”理由も根拠は不透明

札幌市・秋元市長「数字を取ってないが賛否拮抗」 札幌五輪2030年招致は断念、五輪汚職で市民の“不支持”理由も根拠は不透明

札幌市・秋元市長「数字を取ってないが賛否拮抗」 札幌五輪2030年招致は断念、五輪汚職で市民の“不支持”理由も根拠は不透明

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/11(水) 18:31:40.83 ID:koWqVDMS9
10/11(水) 18:10配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/50ab7fb067d6c38a1b09d622b6f263a786b989d2

 札幌市の秋元克広市長と日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長が11日、都内で合同記者会見を開き、札幌市が招致を目指していた2030年冬季五輪を断念し、34年大会以降の招致を模索する意向を表明した。東京2020大会を巡る汚職や談合など一連の不祥事により、五輪招致に対する市民の支持が伸び悩んでいることが大きな理由。JOCが札幌に招致断念を打診し、市が受け入れる形で決着した。

 30年の招致断念について、支持の低迷を一番の理由に挙げたものの、札幌市が実施したアンケート調査は昨年3月が最後。支持率の根拠についての質問に対し、秋元市長は「昨年のアンケートで“賛成”もしくは“どちらかといえば賛成”が52%だった。その後に東京五輪の事案が出て、いろいろな形で市民との対話を進めてきた。アンケートで数字を取ったわけではないが、賛否両論拮抗している状況」と話すにとどめ、「招致活動を進めていく、大会を実現するには多くの市民・道民の支持を広げていかないといけない中、十分に(理解が)広がっていないという認識」と述べた。

 また、34年以降の大会招致に向けた市民への意向調査については「市民の意向を確認した形で進めていく」と明言。「国際情勢なども踏まえて34年、38年、それ以降を目指していく可能性があるのかどうかを精査して、市民の皆さんに前に進んでいくかどうかの以降を確認する。市議会でも、市民の意向確認をした上で議論していく」と語った。



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