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貧困急増…「平均所得200~300万円未満が最多」「主要先進7ヵ国でも最下位」日本人のキツすぎるリアル
(出典:THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) |
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1 バイト歴50年 ★ :2023/10/12(木) 16:25:41.15 ID:qAgWAL329
恐ろしいほどの経済格差が深刻化している日本社会。だからこその「中間層の拡大」が求められているといえるでしょうか。
では、現在日本の中間とはどこか。
厚生労働省『国民生活基礎調査』(2022年)より、平均所得について見てみると、1世帯あたり平均所得金額は、「全世帯」が545万7,000円。「高齢者世帯」が318万3,000円、「高齢者世帯以外の世帯」が665万円、「児童のいる世帯」が785万円となっています。
やはり気になるのは分布図。同調査によると、「200~300万円未満」が14.6%、「100~200万円未満」が13.0%、「300~400万円未満」が12.7%と、所得300万円未満の世帯が最も多くなっています。中央値は423万円。平均所得金額(545万7,000円)以下の割合は61.6%と過半数を超えています。
一方、23年6月末時点の家計の金融資産が過去最高の2,115兆円になったことも報告されています(日本銀行)。
経済を活性化させるためには消費の増加が必要不可欠。しかしそんなお金なんてない、貯蓄に回すほかない日本人。国そのものの「貧困」は負のスパイラルをもたらし、私たちの生活を苦しめ続けていますhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4eb34665c3bce9d668fa7016d9c1eff69f36c000?page=2