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川崎麻世とカイヤの離婚裁判が丸4年で決着 原告カイヤが上告を渋々断念
(出典:東スポWEB) |
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1 征夷大将軍 ★ :2023/10/11(水) 23:17:20.40 ID:+jnx4pyn9
一般的に離婚裁判は1年ほどで判決が出て終結するが、カイヤが元鬼嫁よろしくファイティングポーズを取り続けたことやコロナ禍で審理が滞ったことが影響し、時間がかかった。
2人は1990年に結婚。双方に異性問題が起きて世間を騒がせた。
2004年から別居。麻世は18年10月に離婚を求めて提訴し、カイヤは離婚に加えて2000万円の慰謝料も求めて反訴した。
19年10月に東京家裁で離婚裁判がスタート。20年2月に家裁に離婚は認められたが、カイヤは慰謝料請求を却下され、訴訟費用も自身の負担になり、〝敗訴〟した。カイヤはこれに納得がいかず、同月中に控訴した。
カイヤは高裁での控訴審では、一審の慰謝料から1700万円減の300万円を請求した。
だが、先月20日の控訴審判決は(1)カイヤの控訴を棄却、(2)カイヤは麻世に財産分与として6561万5309円を支払え、(3)控訴審における訴訟費用はすべてカイヤの負担とする――だった。控訴審でもカイヤの訴えは整合性を欠いたと判断されたようで、一審に続いて〝敗訴〟していた。
カイヤが最高裁に上告するかが焦点だったが、これを断念した。元夫妻の知人の話。
「カイヤさんは控訴審判決に不満はあるけど、最高裁への上告はなかなか通らないと周囲から説明され、渋々断念したそうです」
麻世はやっとスッキリしただろう。
東スポWEB2023年10月11日 21:11
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/279309