「推し」のうちわが揺れる会場 アイドル化する男子バレー、爆発的人気と強化にある密接な関係

「推し」のうちわが揺れる会場 アイドル化する男子バレー、爆発的人気と強化にある密接な関係

「推し」のうちわが揺れる会場 アイドル化する男子バレー、爆発的人気と強化にある密接な関係

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/10(火) 16:37:31.36 ID:??? TID:choru
「本当にみなさん、大好きです!」。バレーボール男子日本代表の高橋藍、ファンに向けたメッセージは印象的だった。7日、スロベニアにストレート勝ちしてパリ五輪キップを手にした後の言葉だ。「大好き」というフレーズに、ファンとの特別な関係を感じた。

 8チーム中上位2チームがパリ五輪出場権を得るW杯。出場権獲得を目前に、会場は信じられないほどの大声援に包まれた。スタンドでは応援バルーンが打ち鳴らされ、「推し」の選手名が入ったうちわが揺れた。まるでアイドルのライブのような盛り上がりだ。

 歓声を浴びて高橋や石川祐希主将、西田有志らが次々とポイントを奪う。選手は両手を広げ、さらにファンをあおる。「応援するファン」と「される選手」というだけの雰囲気とは異なる。「ともに戦う」というひりひりした緊張感とも少し違ってみえた。誤解を恐れずに言えば「一体となって盛り上げよう」という感じか。これこそが、バレーボール特有のムードなのかもしれない。

 爆発的な人気が、08年北京大会以来の五輪予選突破を後押ししたのは間違いない。入場券は売り出し直後に完売し、

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3b1c7400ac1a8f5553b9d320ed4910b555fc3664



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