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男子バレー国内リーグ〝存亡の危機〟パリ五輪決定の歓喜から一転「これがラストチャンス」瀕死の観客数、運営側の大失態も
1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/10(火) 17:48:51.28 ID:b70K1+Wy9
https://www.zakzak.co.jp/article/20231010-LIVU56BUYBOBBA3Z5OZSMTILVM/
2023.10/10 11:43
2023.10/10 11:43
8日に幕を閉じたバレーボール男子のパリ五輪予選で、16年ぶりに自力で出場権を獲得した日本代表の西田有志(23)=パナソニック=が一夜明けた9日、東京都内でVリーグ男子1部の14日開幕に向けた記者会見に出席。祝福ムードの中で景気のいい意気込みが聞けるかと思いきや、「これがラストチャンス、もう次はない。これは選手、みんなが思っていること」と国内リーグの危機を悲壮感たっぷりに熱弁した。バレー界で今、何が起きているのか。 (久保武司)
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男子の五輪予選は全7試合とも満員で計7万人以上を動員。この盛り上がりを国内リーグに持ち込みたいところだが、大車輪の活躍を見せた西田は「4年前のW杯のときもそう。日本バレー界として軌道には乗るのですが、いざVリーグになると減少傾向になる。これを繰り返したらもう次はない。ラストチャンスだと思っているんです。各クラブ、組織の人も協会の人ももっと認識してほしい」と危機感をあらわにする。
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