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広島 岡田明丈、薮田和樹、三好匠ら６選手が戦力外通告 三好は引退、他は現役続行を希望
1: 名無しさん＠恐縮です 2023/10/05(木) 11:45:26.85 ID:G0e9xmva9
2023年10月5日 11時25分
広島は５日、岡田明丈投手、薮田和樹投手、三好匠内野手、育成の行木俊投手、中村来生投手、木下元秀外野手の６選手と来季の契約を結ばないと発表した。三好は引退、その他の選手は現役続行を希望している。
岡田は１５年ドラフト１位で入団。１７年は１２勝を挙げ、優勝に貢献。２１年には右肘内側側副靱帯再建術、屈筋腱断裂修復、肘頭骨棘切除手術を受けた。右腕は「リハビリで止まってる形なので、もうちょっとやれたのになというのはあります。すごく感謝の気持ちと不甲斐ない気持ちです」と心境を語った。
薮田は１４年にドラフト２位で入団。１７年に最高勝率のタイトルを獲得。３連覇に大きく貢献した。今季は１軍に昇格するものの３試合止まり。「特に今年一年は（家族に）覚悟を伝えながらプレーしていた。自分含めてネガティブではない。まだ続けるつもり。次に向けて頑張っていきたい」と前を向いた。
三好は１９年に楽天から移籍。守備固めで起用されていたが、今季１軍出場はなかった。現役引退を考えており、「シーズン途中から、長年やっていたら今年くらいかなと、家族で話していた。カープで首になったらもうやめようと。球団に残りたいと思っています」と話した。
