ラグビーW杯・プールC 両チーム死力を尽くした試合はフィジーが17-12でジョージアに逆転勝利し決勝T進出へ大きく前進

ラグビーW杯・プールC 両チーム死力を尽くした試合はフィジーが17-12でジョージアに逆転勝利し決勝T進出へ大きく前進

ラグビーW杯・プールC 両チーム死力を尽くした試合はフィジーが17-12でジョージアに逆転勝利し決勝T進出へ大きく前進

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/01(日) 03:11:34.11 ID:VhNWrQua9
◇ラグビーW杯フランス大会1次リーグC組 フィジー17―12ジョージア(2023年9月30日 ボルドー)

世界ランキング8位のフィジーが同14位のジョージアに17―12で逆転勝利。2勝1敗、総勝ち点10とし、決勝トーナメント進出へ大きく前進した。
敗れたジョージアは、1次リーグ敗退が決定した。

フィジーは前半、持ち味の個の突破力を生かしたアタックを仕掛けるも、ミスや規律の乱れでリズムを崩し、3PGを許して0―9で折り返し。
後半開始直後にはWTBランドランドラがイエローカードで一時的退場となるピンチを迎えた。

しかし、そこからが“不思議の国フィジー”の真骨頂。数的不利となり、逆に集中力が高まると、個の突破力が本領発揮。後半11分に
CTBナヤザレブ主将のトライとゴールで2点差に詰め寄ると、同15分にSHロマニのPGで逆転。さらに1トライを追加し、最後は5点差に
詰め寄られたものの逃げ切った。

この試合でフィジーがボーナスポイントを奪って勝利すれば、大会史上初の1次リーグ敗退が決まっていたオーストラリアは辛くも決勝トーナメント進出の
可能性を残した。C組はウェールズの決勝トーナメント進出が決定済み。残る1枠をフィジー、オーストラリア、ポルトガルの3カ国が争う構図となったが、
フィジーが圧倒的に有利な状況となった。

C組は準々決勝で日本を含むD組の上位2チームと準々決勝を戦う。日本が1次リーグを突破する場合の順位は2位となることが確定しており、
残る試合が順当な結果に終われば、準々決勝ではウェールズと対戦する可能性が高い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c87ed46dfe2e313615db76d5b453d4de3faae7b



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